誰でも受けられるのが魅力!司法書士試験の概要をチェックしよう

受験資格が特に定められていないのが特徴的

司法書士試験は、非常に高度な国家試験になります。司法試験や税理士試験と並ぶステータスの高さを持っていて、毎年2万人前後の人たちが受験をする日本有数の難関国家試験です。こうした試験は普通、大卒の資格を要求されたりするものですが、なんと司法書士試験には受験資格が定められていないので驚きですよね。年齢はもちろん、国籍まで問われないということなので、誰にでもチャンスがあると言えます。実際に外国人の方が合格をする例もありますから、挑戦はしやすい資格だと言えるでしょう。

試験は択一式と記述式の二つからなる

司法試験と同じように、試験内容はまず択一式があって、次に記述式のものが用意されています。ただ、司法試験とは違って記述式の試験では実際の登記に近い解答が要求されるので注意が必要です。一般的な法律の勉強だけをしていては、この記述式の試験を突破することは難しくなります。司法試験や税理士試験から司法書士試験に流れてくる人もいますが、そういった人たちも記述式対策には多くの時間を費やします。記述式は二問だけなのですが、これが難しいのが司法書士試験の特徴でしょう。

気になる合格率はどの程度なのか

誰もが気になる合格率ですが、これは毎年2%前後になっています。低い時は1%台で司法試験並の難関になりますし、高いときは3%以上で法律系の資格の中でも狙いやすいものとなります。ただ、それでも最難関の国家試験であることに変わりはありません。近年は徐々に受験者数が減ってきていて、競争は少しだけですが緩くなってきていると言えるでしょう。ただ、合格率はあまり気にする必要がありません。それよりも自分の正答率を上げられるように努力をするのが一番だからです。

司法書士になるには、司法書士の試験に合格する事ですが、司法書士試験は司法書士になるためだけに勉強しなければならないくらい、難しい試験です。